あきらめていた頭痛が改善しました!その方法とは?

頭痛の改善を目的に色々な病院へ行きましたが…
原因がわからない。

毎日、学校へ行くも激しい頭痛に耐えきれず、
昼からはいつも早退していた小学3年生の女の子。

しかしプロテクションメガネのおかげで、
「”苦になっていた娘の頭痛が改善しました!”」
と嬉しい報告を頂きました。

誰にも理解されない頭痛の悩み

未だ発症メカニズムは解明されていないと言われている頭痛は、
その原因を特定することは困難。

頭痛薬や漢方薬に頼るも、それは一時的な解決法で、
根元的に頭痛の改善を願う方がほとんどだと思います。

彼女は、眼精疲労もあり、
眼科さんを受診するも頭痛の原因が特定できず…

眼鏡屋さんへ相談に行くも、視力が良いので問題はない…

病院では診療内科をすすめられ、
それでも頭痛が改善することはなかった。

行き場を失った彼女が、
最後にたどり着いた場所が「視覚ラボ」でした。

彼女は、毎朝学校に登校するも…
・目が疲れ
・頭が痛くて
・授業に集中できず
辛くて午後から早退する日々を送っていたようです。

誰にも理解されない頭痛の悩みよって、
彼女は希望を失っていました。

そんな中、彼女の眼を調べること1時間…

………..
………..
………..

「辛かったね…」

でも大丈夫だよって声をかけると。

彼女は安心した表情で、僕に笑顔を見せてくれました。

眼から頭痛の改善へアプローチ

彼女の頭痛の原因は、
眼から起こっていることが明らかでした。

両眼の協調性の問題で、
2つの眼がバランスよく使えてないことで…

眼の筋肉(外眼筋)に負担がかかり、
それが引き金となって
眼精疲労と頭痛を引き起こしていたんです。


↑眼球の周りにある赤い部分が「外眼筋」

 

眼科さんや一般的な眼鏡屋さんでの視力検査は、
片目を隠して左右交代に検査します。

彼女は視力がとても良いので、
”片目の視力検査では、両眼視の問題を見落とされてしまいます。”

誰もが実際の生活(実践)では、
片目を隠し、片目を交互に文字や風景を見ていないですよね?

一般的な視力検査は、日常とかけ離れた不自然な検査で、
実際の生活では役に立たないんです。

眼は2つでワンセット。
普段、文字や風景を見るときは、両眼を開けています。

つまり、両眼を開いた状態で検査することが自然体で、
よりあなたの日常(実践)に近い検査をすることができます。

そして眼は、『外眼筋(眼の筋肉)』を使って、
色々な方向に視線を合わしています。

また、眼を四方八方に動かすことができるのは
この外眼筋(ゆびをさしている赤い部分)があるからです。

外眼筋の力には個人差があり、
筋肉に力がある人
筋肉に力がない人
年齢問わず力の差は人それぞれ違います。

その人の外眼筋の力がどれくらいあるのかはとても重要で、
検査ではかかせない要素です。

彼女の頭痛の原因は、この外眼筋の使い方に問題がありました。

外眼筋の力が弱く、両眼の視線を揃えることが人よりも困難。
そのため眼の筋肉に負担がかかり、

眼精疲労と頭痛を引き起す要因になったと考えられます。

プロテクションメガネで、
外眼筋(両眼)のバランスを整えることで…

両眼の視線が揃えやすくなり、
気を抜くと文字が2つに見えていたのがなくなりました。

また、見ることに使う力(エネルギー)が必要がなくなったせいか、
身体が楽になったようです。


「これなら、勉強に集中できそうかな?」

女の子
「うん!」

その後、あきらめていた頭痛が改善し、
眼精疲労もなくなったようで、
「早退せずに元気に学校に通えるようになりました!」
と、喜びの報告を伝えに親子2人できてくれました。

本当によかったです!

頭痛の改善をサポート

眼を酷使するIT社会の中で、
頭痛を訴える方が増えてきています。

視力が良いからといって、
眼に問題がないというわけではありません。

見る能力を測る基準は、
視力検査以外にもたくさんあります。

あなたが悩んでいる頭痛は、
「もしかして眼の使い方・見方が原因」
になっているかもしれません。

視覚ラボでは、目から引き起こす
頭痛の改善のサポートをさせていただいています。

これまでに、頭痛薬、鉄分や酸素不足を補うためのサプリや漢方。

また、頭痛の根本治療のため、整体、鍼灸に通院し、
それでも頭痛が改善しなかった方。

是非、気軽に相談して下さい。
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視覚ラボ(みなべ、田辺市、御坊市周辺のメガネ屋)
住所:和歌山県日高郡みなべ町北道195-7
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