あなたの知らない眼とメガネの新世界

はじめまして、
視覚ラボの松原と申します。

僕は、眼鏡屋の仕事を通して、
「眼の尊さ」に気づくことができました。

眼の気持ち(本音)に耳を傾けて、日々眼と対話することで、
大変な未来が見えるようになりました。


そんな未来をどうか変えたくて…


あなたの
知らない、”眼”と”メガネ”の
「新しい常識」を伝えていけたらと思います。


そして、新しい眼の常識を知ることで、

あなたの人生が彩り豊かになる新世界への第一歩となるはずです。

あなたと家族や仲間の未来の健康を守るためにも、
どうか、少しの時間、お付き合い頂けると幸いです。

眼を軽視することで起こる未来

メガネのお仕事は「半商半医」。

半分が”商売”で、半分が”医者”の
特殊な職業だと、この業界では言われています。


しかし、これは表の顔で、「裏の顔」はまったく違います。


この業界は、「医」の部分が抜け落ちた、
「商」がメインの商業主義に偏っているのです。


僕も、この「商」をメインに、メガネを販売していました。


悪化した視力をただ矯正し、
“遠くが良く見える”ことが正しいメガネ。

単価(売上)を上げるために、

・レンズの設計や性能
・ブルーライト
・フレームのデザインや性能

といったことばかりに重きを置き、
お客様のことを思ってやっていたつもりが、
実際は、自分のことしか考えていませんでした。


しかし、メガネで重要なのは、

「レンズの度数設定」と言うことに気づきました。


つまり、半商半医でいえば、

「医」の部分にあたります。


医は”レンズ度数を導くための検査技術”です。

「レンズ度数(メガネ)は、良く見えればいい!
だから、誰が検査(測定)しても同じでしょ…?」

この誤った認識が、現在人の健康を脅かす根本になっています。

 

眼の検査には…

①悪化した視力を矯正することを目的とした
「対症療法」の考え方。
(旧世界)

②視力や健康を守り、運動や学習能力を高めることを目的とした、
原因にアプローチする「予防医学」の考え方。
(新世界)

の2通りがあります。


①は、みんなが知っている今のメガネ業界の常識。

②は、99%の人が知らないし、
メガネ業界でも、ほとんどの方が気づいていません。

 

眼の測定は、検査する側が、どこを目指しているかで、
レンズの度数設定は大きく変わります。

レンズ度数の違いで、その人の”健康”や”人生”を
大きく左右させると言っても過言ではありません。

あなたは、
①と②のどちらが、これからの時代に重要だと思いますか?

・・・・・・・・

・・・・・・・・
・・・・・・・・

はい、

この②の考え方が、
これからの現在人の見る環境には重要になってきます。

 

眼の構造から学ぶ

人類の歴史から見ると、
眼は、近くを長く見続ける構造になっていません。


ここ10年で、スマートフォンの普及により、
現在人の見る環境が大きく変わってきました。

また、コロナの影響で、
オンライン化がさらに加速しはじめています。

そして、これからは、AIによってさらに技術革命が進み、
スマホに変わる、”ARグラス”が普及するとも言われています。


ARグラスは、メガネレンズを通して、
目元近距離に画面を映す仕組みで、

そうなると…
益々、現在人の見る環境が近くに移行し、
眼の休まる機会はどんどんなくなっていきます。


眼は、筋肉を使って活動しており、

近くを見る行為は、眼の筋肉の活動量を
増やさないといけなくなります。

それは、人間が自転車をこいで坂道を登っている状態、
または、重たい荷物を背負って登山しているのと同じで、

眼にとって過酷な労働なんです!


それが、長時間、年中無休となったらどうでしょうか…?

そんな過酷な労働を続けると、
眼は、そのストレスを”身体へ分散”させようとします。


それが、
視力低下(近視・乱視)、緑内障、網膜剥離、黄斑変性といった眼の異常…

自律神経の乱れによる、頭痛、肩こり、めまい、不眠…

そして、血液、リンパの循環が悪くなることで、
糖尿病、脳梗塞、癌などといった命を脅かす病気へと繋がります。


でも、この心身の異常という過程がなければ、
人間は即死すると言われているようです。

そうならないために、心身が異常を訴え、
僕たちにサインを送ってくれているんですね。

早く気づいてよ〜って。
(本来は、病気に感謝をしないといけないですね)


なぜ、近視になるの?

なぜ、老眼がくるの?

と、よ〜く考えてみれば、
人間には”防衛機能”が備わっているからだと気づきます。


眼の本音…

「近くを見るのがしんどいよ〜」
だから、近くを見るのが楽になりたいから近視になります。

眼の本音…
「これ以上、近くをみないで〜」
だから、40才を迎えると老眼で、
近くが見えずらくなります。


これって、身体に備わっている「防衛本能」なんです。


でも、みんなそれに逆らって、

近視をメガネで矯正し、良く見えるようになったメガネで、
また近くを見て、眼をいじめ「近視を悪化」させています。

また、若さの証明と言わんばかりに、
老眼鏡をかけずに近くを頑張って見て、

原因不明の不調を引き起こしているんです。


不健康は、すぐにはやってこないから、
眼の過労が、病気の種をまいているとは、
なかなか気づきにくいものです。

でも、眼を軽視すると、
必ず、その副作用は後からジワジワやってきます。


眼の構造は、
「遠くが主体」の狩をしていた時代から変わっていません。

つまり、眼は、現在の「近くが主体」の見る環境に
適応できていないということであり、

今の常識(旧世界)のやり方は、
未来に不健康の種をまいているようなもので、


これからは、”眼も環境に合わせていく備えが重要”になってきます。


また、将来、

AIが、人間の労働を変わりにやってくれる時代が、
やってくると言われています。

そうなると、人間は働く必要がなくなり、
“ベーシックインカム”よって衣食住は保証されるようになります。


でもその代わりとして…

医療など、これまでの国からの補助は、
ほとんどが”自己負担”になるようです。


薬、治療、手術費用は自己負担…


どんなに医療が発展しても、最先端医療を受けられるのは、
限られた人だけになる未来が来るかもしれません。


つまり、これからは、
自分の健康は自分で管理し、
守っていかなければならなくなり、


健康は備えるもので、「予防医学」の考え方が
これから求められる時代がやってきます。

これは、遥か遠い未来の話しではなく、もうそこまでやってきています。

 

眼と心と体の関係性

笑うと寿命が伸びる!
このことは、医学的に証明されています。


眼は、”心”と”体”と繋がっていて、


笑うと眼の筋肉は緩み、

怒ったり不安になったりと、
ネガティブな感情は、眼の筋肉は緊張します。


つまり、眼の筋肉が緩む行為は、

心身に良い影響を与え…

眼の筋肉が緊張させる行為は、
心身に悪い影響を与えます。


スマホやパソコンなど、近くを長く見続ける行為は、

眼の筋肉の緊張を高めます。


この眼の筋肉の緊張による、

「眼の筋肉疲労」が、心身の不調をつくり、

心の緊張が、眼や心身の不調をつくっています。


つまり、あなたの心(意識)が、眼を動かしており、

眼が、あなたの心や身体に影響を与えています。

眼だけを切り離して考えることはできなくて、
眼と心と体は、関連しあっているのです。

 

人生の転機と将来の展望

この眼と心と体の関係性、
そして、僕をこの新世界に導いてくれたのは、
視覚情報センター代表の「田村知則先生」です。


田村先生は、オリックス時代の”イチロー選手”の
「眼の使い方・見方」を指導していた経歴があり、


今でも、現役のプロ野球選手やプロアスリートの
眼を指導しているスポーツビジョンの先駆者です。

また、一般の方のメガネ販売もしており、
これまで10万人以上の人の眼を検査し、
数々の人の眼や心身の悩みを解決へと導いている方です。


僕は、田村先生と出会って、人生が大きく変わりました。


旧世界のやり方で、メガネを販売していた頃は、
お客様からの紹介なんてありえないことでした。

また、地元の小さな商圏の中の狭い世界観で生きていました。


しかし、新世界では、見える景色が変わりました…

・眼精疲労(眼の疲れ・痛み)
・視力低下(近視・乱視)
・眼の病気(緑内障・網膜剥離・黄斑変性症)
・自律神経の乱れ
・肩こり、頭痛、めまい、吐き気
・読み書きが苦手
・球技が苦手
・集中力が続かない(読書・デスクワーク)

など、

眼から起こる、心身の不調の悩みに
応えられるようになってきました。


また、お客様がお客様を紹介して頂けるようになり、
お客様に心から感謝されるようになったんです。


そして、ご縁の輪が広がり、お客様が、
全国からお店に足を運んでくれるようになりました。


今では、仕事にやりがいを感じ、

より一層、強い思いが出てきています。


僕は、この新世界(新しい眼とメガネの常識)を、
多くの人に伝え、
眼の重要性に気づいて頂けるように、
眼の本音(見ることの本質)を発信し、

そして、みんなを新世界へ連れていき、
健康で溢れる世の中を目指していきたいという思いを持っています。

 

僕が18才の時に、姉は交通事故で亡くなり、
「命の尊さ」を知りました。

不慮の事故は、未然に防ぐことはできませんが、
“眼から起こる未来”は未然に防ぐことができます。

僕は、この眼鏡屋のお仕事を通して、
そのことに気づきました。

どうか、僕の志を応援して頂けると幸いです。


最後まで、お読み頂き

ありがとうございまきた!

 

こんなことで悩んでいませんか?

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