メガネ(視力)を正しく合わせてるはずなのに…
・眼が疲れる
・頭が痛くなる
・特に読書やデスクワークなど、
”近い距離での作業”になると目が疲れ、
頭痛や肩こりがひどくなる
・近視が進むスピードが早い
・勉強で集中力が続かない
というような問題が、なぜ起こるのでしょうか?
それは、目的が、
“実践で活かせるメガネ”ではなく、
「視力表がよく見えるためのメガネ」になっているからです。
例えば、
英検一級を持っているのに英語がしゃべれないという…
勉強の目的が、
「点数を取るため」なのか、
それとも、
「実践に活かせるため」なのかで意味が変わります。
メガネも「何を目的で作るのか」で、
得られるフィードバックは大きく変わってきます。
視覚ラボでは、視力表がよく見えるという、
一般的な視力合わせではなく、
“実践でパフォーマンスが発揮できる”ように、
「視覚機能の総合的なコンディション」を整え、
メガネで健康と能力をサポート致します。
見る能力
テストの点数だけで人間の能力を判断することはできません。
眼も同じように、
「視力表がどれだけよく見えているかという基準」だけでは、
その人の”見る能力”は測れません。
外界の情報の80%は、視覚から入力され…
その情報は脳で分析・処理し…
そして行動へと出力されます。
視覚 (入力)
⇩
脳 (分析・処理)
⇩
行動 (出口)
これが、人間が行動するためのプロセスです。
見る能力は、外界の情報をどれだけ
“楽で早く正確”に脳へ届け
行動へ結びつけることができるかという
「入力から出口までを含めたものとして考える」
ことで見えてきます。
「よく見えているのに球技が苦手」
「よく見えているのに板書が苦手」
「よく見えているのに集中力が続かない」
こういった方は、
「眼と脳の連携が上手くとれていない」
可能性があります。
また、眼と脳の連携がスムーズでなければ、
心身はストレスを感じ、
- 頭痛
- 肩こり
- めまい
などの原因不明の症状を引き起こす場合があります。
このように、一見眼と関連性がないと思われることも、
実は、「眼に原因があった」というケースが多々あるのです。
よく見えることは大事ですが、それに執着し過ぎると、
“原因の根本”を見落としてしまうことになります。
つまり、視力は見る能力の一部にしか過ぎず、
両眼が調和し、視覚と脳がスムーズに連携がとれていて、
“実践で活かせる眼”でなければ、
「本来の能力は発揮できない」ということです。
健康と能力をサポート
視覚機能のコンディションを見直し、
実践で活かせる眼になることで、
「頭痛がとれた」
「肩こりが軽減した」
「集中力がでてきた」
「吐き気がなくなった」
など、変化の声が届いています。
メガネで大事なのは、
「レンズの度数設定」です。
検査する人が何を目指しているかによって、
“度数設定”は変わってきます。
視覚ラボでは、
心身の健康に繋がり、仕事や勉強がはかどるような、
「健康と能力をサポートするメガネを提供したい」
という思いを大切にしています。
検査は、三密を避けるため完全予約です。
気軽にお問い合わせ下さい。
視覚ラボ
住所 和歌山県日高郡みなべ 町北道195-7 メガネの松原店内
電話 0739-72-2335