田辺市でメガネ屋さんをお探しのあなたへ。

こんにちは。
はじめまして、視覚ラボの松原と申します。

当店は、和歌山県田辺市にある“パビリオンシティ”から
車で10分程走らせた所にある、みなべ町にお店を構えております。

当店は、田辺市内にあるメガネ屋さんではないのですが
せっかくなので当店の特徴をお話しさせて頂きます。

少しの時間お付き合い頂けたら幸いです。

このページを読み終わる頃（約2分）には
眼鏡に対する概念が、がらりと変わっていると思います。

■あなたのメガネ選びの基準を教えて?

さて、あなたが重視しているメガネ選びの基準は何ですか？

・フレーム？
・レンズの厚み？
・価格？
・視力検査？
・即日お渡し？

人によって、メガネ選びの基準は変わりますが
当店は、この中の『視力検査』に力を入れています。

視力検査といっても、一般的な視力検査ではありません。

“健康と能力が損なわないように調節する視力検査”
にこだわりを持っています。

通常の視力検査(一般的に行われている検査)は
遠くの文字や映像を鮮明にクッキリと見えることを目的にしています。

つまり、遠くがよく見えることが良い目の証。

『 良い目 ＝ 見る能力が高い 』

と位置付けています。

ようするに一般的な視力検査は、
遠くを基準にした視力合わせが根本にありそれが当たり前の常識になっています。

この考え方を聞いて、あなたはどう思いますか？
何か違和感を感じませんか？

僕は、この考え方にとても違和感を感じています。

だって1日の中で、あなたはどれだけの時間を
『遠くを見る』ことに使っていますか？

あなたは、スマホやパソコンの画面ではなく
遠くの空を見たり、車の運転をする時間の方が多いですか？

おそらく現在人のほとんどの方が、スマホやパソコンなどを見る時間
1日の中で近くを見る時間の方が多いかと思います。

それなのに、
『遠くを基準にしたメガネで長い時間近くを見て下さい！』
と眼鏡屋さんは言っているんです。

おかしくないですか？
この古い考えが、眼精疲労/頭痛/肩こり/めまい/吐き気などの
心身の不調をつくっているんだと僕は思っています。

もちろん、
『メガネは視力低下を矯正する役割がある』
というメリットはあります。

でも、“視力低下の原因をつくっているのもメガネ”
だということを忘れてはいけません。

遠くを基準にしたメガネで長い時間近くを見ることで
視力低下を引き起こすというデメリットもあるということです。

■眼鏡屋さんには言えない悩み

こんな経験はないですか？

『メガネを作り変える度に、近視が進行している…
でも近視は進むものなので、しかたなく度数を強くした』

メガネ屋さんからすると、近視は進行することはあたりまえのことなので
お客様の気持ちになって考えることはありません。

でも、お客様側からすると…
『また近視が進行している、大丈夫かな？嫌だな…』
という不安は、心の中でずっと抱えています。

メガネ屋さんは病院と同じ
できるだけ行きたくない場所だと思っていると思います。

だって、悪いこと(マイナス)は言われても
良いこと(プラス)を言われることは少ないですから。

メガネは、遠くの視力を維持するための薬みたいなもので、
これでは、血圧を維持するための薬と同じ対処療法的な考えです。

原因にアプローチしなければ、この負のスパイラルからずっと抜け出すことができません。

眼鏡屋さんは、見えにくくなった視力を見えやすくする方法は教えてくれますが、
見えにくくならない方法は教えてくれません。

■対処療法ではなく予防医学

なぜ近視は進むのか？という考えや発想にはならないのか？

今の眼鏡業界の考え方は、対処療法の考え方で
ことの原因にアプローチをする考え方ではありません。

当店は、
・なぜ視力低下が起こるのか？
・なぜ眼精疲労が起こるのか？
・なぜ頭痛/肩こり/めまいが起こるのか？

といった、常になぜを考え、ことの原因にアプローチする予防医学的な考えのもとに、
視力検査へのこだわりを持って取り組んでいます。

もちろん遠くを見ることも重要で、それに合ったメガネも必要です。

しかし、眼を酷使するIT時代の中（近くを主に見る環境）で
メガネも用途に合わせて使い分けることが大切になってきています。

あなたは山登りへ行くときに、ハイヒールを履いて行かないですよね？

そんなことしたら、靴擦れを起こしたり、捻挫したり
足が痛くなって、肉体も疲れてしまいます。

このように、眼鏡にも同じことが起こっています。

・視力低下
・眼精疲労
・ドライアイ
・緑内障
・網膜剥離
・頭痛
・肩こり
・めまい
・吐き気など

目的・用途に合ってない眼鏡をかけるからこんなことが起こってしまうんです。

メガネで大事なのは、『レンズの度数設定』です。

また、検査する側がどんな思いで、何を目指しているかで
出来上がるメガネに違いがでてきます。

もちろん、オシャレなフレームデザイン
強度近視の方なら度数の厚みも重要ですし、価格の安さも大事です。

しかし、いくらフレーム、レンズ、価格にこだわったとしても
出来上がったメガネがあなたの健康を脅やかすものであるなら本末転倒です。

メガネには、悪化した視力を矯正する以外にも
健康と能力をサポートする役割があります。

当店は、人の思考、行動パターンを眼から分析する
「眼-心-体-統合法検査」
で個々の眼の使い方・見方の特徴を調べ

それを基軸に個々の見るスタイルに合わせた
「プロテクションメガネ」を提案しています。

また、見えにくくなった視界を眼鏡で見えるようにするといった
今の現象に合わせる対処的な考えではなく

なぜ見えにくくなったのか？という“ことの原因にアプローチする予防的な考え”のもとで
お客様の健康と能力のサポートに努めています。

当店へ、田辺市からも眼鏡をつくりに来店される方がたくさんいらっしゃいます。

・今のメガネがしっくりこない
・視力低下がきになる
・目や心身の不調で悩んでいる
・集中力を高めたい

といった方は、是非当店にご相談下さい。

“枠にとらわれない眼鏡つくりをモットーに！”
田辺市近隣にあるメガネ専門店『視覚ラボ』
電話:0739-72-2335