ドライアイを治す効果的な方法は?眼を酷使しているあなたへ

こんにちは、視覚ラボの松原です。

 

当店は、眼精疲労・頭痛・肩凝りの改善以外に、
「ドライアイ軽減」のサポートにも努めさせていただいています。

 

これまで”ドライアイを治す“ために

・まばたきを意識したり…
・コンタクトレンズの素材(潤い成分がある)を変えたり…
・目薬、抗酸化作用がある食材の摂取…
・マッサージ、加湿器等…

色々なことを試してこられた方が多いのではないでしょうか?

 

それでも、症状はよくなっていますか?

 

ドライアイは、涙がでにくく目が乾きやすいためが原因だと言われていますが
“涙が出にくいのは現象であって原因ではありません。”

 

まばたきをを増やしたり、目薬をさすことは対処的な方法の1つではありますが
それは根本的な解決にはなっていません。

 

こちらでは、眼を酷使しているあなたへ
ドライアイを治すための効果的な方法を紹介しています。

 

■ドライアイの主な初期症状

下記の症状がでると、ドライアイのサインです。

・目の疲れ
・目の痛み
・目の乾き
・目の充血
・目のかすみ
・目がゴロゴロする
・目の不快感
・目がヒリヒリする
・目の奥が重たい
・目やにが出る
・まばたきするとピントがぶれる

 

ドライアイが続くと、これらの症状以外にも
・頭痛
・肩凝り
・めまい
・胃痛
・不眠
・倦怠感

といった、心身にも影響を与えることに繋がります。

 

ドライアイのサインは、健康のバランスを崩しているシグナルの1つです。

早めの対策が重要です。

 

■ドライアイの主な原因

ドライアイは、加齢や病気は別として
原因のほとんどが生活環境の変化によるものです。

・見る環境の変化
・冷暖房による室内の乾燥
・コンタクトレンズ
・偏った食生活
・睡眠不足
・運動不足
・ストレス

など、この文明の利器が生み出した生活環境が
ドライアイの症状を引き起こしている可能性が考えられます。

 

特に、スマホやパソコンなどの普及によって
現在人の見る環境(眼を酷使する環境)は著しく変化してきています。

 

この見る環境の変化が
ドライアイの症状を引き起こしている大きな要因の1つです。

 

目を酷使する環境(近くを長く見続ける行為)は、目の筋肉の緊張を高めます。

涙の分泌は自律神経に支配されており、リラックス時に働く副交感神経は涙を分泌させ
緊張時に働く交感神経は涙の分泌を抑制します。

 

また、まばたきの回数が減ることもドライアイの症状を引き起こします。

 

よく、ドライアイ対策にまばたきを意識することが大事だと言われていますが
まばたきをしたくてもできない理由があります。

 

目を酷使している時は集中力を高めているときです。

まばたきをすると集中力がいったん途切れてしまいます。

 

左右2つの眼を1つの目標物に向けることで、集中力は維持できるのですが
まばたきををすると左右2つの目の視線の向き、ピント調整が乱れてしまいます。

 

そうすると、まばたきをする度に視線の向き、ピント調整をしないといけなくなり
それが煩わしくなって無意識にまばたきを止めてしまいます。

 

■一般的なドライアイの対処法

-目薬

目薬には、水と油を馴染ませ油膜を安定させる”ムチン”という物質が含まれています。

このムチンには目の乾きを防ぐ効果があると言われています。

ドライアイの点眼薬(ムチン入り)を使用することで2~3時間の目の乾きの維持が期待できます。

-目を休ませる

目を酷使する中で、目を休ませる時間をつくる。

30分に1度は、スマホやパソコンからいったん視線をそらして
目に涙を潤すイメージを持ちながらゆっくりとまばたきをする。

遠くを見たり、深呼吸をすることで副交感神経が優位になり心身はリラックス状態になります。
心身のリラックス時には、涙の分泌が増え目の乾きを防ぐことができます。

-加湿器の使用

冷暖房の環境下では、部屋の湿度が下がります。

室内や身の回りに加湿器を置くことで、湿度が上がり目の乾きを防ぐ効果が期待できます。

部屋の湿度は60%が理想です。

 

※上記は、聞きなれているドライアイの予防対策法だと思いますが
これらは対処法であって根元的な解決法ではありません。

 

■ドライアイの根元的な解決法

乾燥した目に潤いを与えることは、砂漠で植物を育てるのと同じで
またすぐに目は乾燥し、繰り返し潤いを与え続けなければならなく堂々巡りです。

“目を酷使することで引き起こすドライアイは、眼の筋肉の緊張が原因の根本です。”
こちらでは、ドライアイを根元的に解決する「プロテクションメガネ」を紹介します。

 

-プロテクションメガネと普通のメガネとの違い

普通の一般的なメガネは、視力だけをコントロールした
ただよく見えることに重視しています。

プロテクションメガネは、”視力と目の筋肉をコントロールした”
目の筋肉が楽な状態で見えることに重きを置いています。

 

-ドライアイにアプローチする理由

プロテクションメガネは、目の筋肉が楽な状態で見えるため
スマホやパソコンを長時間見ても疲れにくい効果が実証されています。

 

目の筋肉が楽な状態で見えるため
ドライアイの原因である目の筋肉に緊張が溜まりにくく
ドライアイの根元的な予防(解決法)に繋がります。

 

またプロテクションメガネは、まばたきをしても両眼の視線、ピントのブレがなく
まばたきをしやすい仕組みになっています。

 

プロテクションメガネを使用することで、自然とまばたきの回数も増え
集中力も途切れにくくなり、まばたきの少なさで起こっているドライアイの解消にもつながります。

 

当店では、プロテクションメガネを使用してから
”目薬が不要になったりドライアイが軽減した”
というお喜びの声を多くいただいています。

 

眼精疲労・頭痛・肩凝り・めまいなどの症状も軽減する声があり
目を酷使する現在人の見る環境には画期的な次世代型メガネとなっています。

 

プロテクションメガネで、ドライアイを根元的に解決しませんか?

当店は、和歌山県田辺市、御坊市周辺にある
南高梅の産地みなべ町にお店を構えております。

 

みなべ町には、熊野古道唯一のビーチルートもあり
近隣には白良浜やアドベンチャーワールドもあります。

 

観光がてら、県外からお店にお越しくださる方も多くいらっしゃいます。

お気軽にお問い合わせください。

電話:0739(72)2335
住所:和歌山県日高郡みなべ町北道195-7